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 1954年生まれ。 加藤義夫芸術計画室主宰。インディペンデント・キュレーター、アート・プロデューサー、美術評論家。朝日新聞大阪本社文化欄「美術評」担当。日本アートマネージメント学会会員・G.N.A日本ギャラリーネットワーク協会顧問。大阪成蹊大学・近畿大学・武蔵野美術大学非常勤講師。
 フリーランスのグラフィック・デザイナー(1977-86)を経て、86年から大阪市西区江戸堀「児玉画廊(87年10月開廊)・児玉現代芸術研究所(93年5月開設)」の設立に参画。企画運営ディレクターとして、イタリア・ドイツ・韓国・日本などの現代美術の紹介につとめる。特にイタリア現代美術(未来派・空間主義など)を歴史的視野に立って日本に紹介。92年日本初の「アルテ・ポーヴェラ展」を企画開催。93年「90年代の日本ー13人のアーティストの提言展」を企画し、ローマ(イタリア)とデュッセルドルフ(ドイツ)の市立美術館を巡回させる。95年・96年バーゼル・アートフェア(スイス)に参加する。伊藤福紫・大久保英治・川俣正・中村一美・藤本由紀夫ほかの個展を定期的に企画し開催した。
 同画廊・同研究所解散(97年6月30日)に伴い、同年9月1日「加藤義夫芸術計画室」を大阪市旭区大宮に開設する。現代美術展の企画制作運営を中心に活動をおこなう。「日韓文化交流年2002」や「日韓友情年2005」に伴い、数多くの韓国現代美術の紹介をすすめる一方、新聞(産経新聞、日本経済新聞、朝日新聞)・雑誌(日経アート、美術手帖、イグザミナ)・大阪府文化芸術年鑑などで評論活動を展開する。
 2000年成安造形短期大学(芸術理論)、02年武蔵野美術大学(アートマネージメント)、03年大阪成蹊大学(アートマネージメント論・アートプログラミング研究)、06年近畿大学(デザインマネージメント論)の非常勤講師となる。
近年は、大阪府文化スタッフ(2003-05)となり「大阪・アート・カレイドスコープ」の総合プロデュースを2度担当する。また武蔵野美術大学「αMプロジェクト2006」のゲスト・キュレーターや大阪のアートフェア「ARTinCASO/OSAKA2006」「ARTinDOJIMA/2007」の総括プロデューサーをつとめる。