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第2回ヨッちゃんビエンナーレ
「ヨッちゃんビエンナーレ2013」
2013年11月10日(日)〜11月24日(日)開催
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ヨッちゃんビエンナーレ2013 
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11月10日(日)-11月24日(日)
12:00-19:00
月曜休廊/入場無料
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出品作家:
荒木由香里、井村隆、植松琢麿、川口奈々子、黒田武志、中岡真珠美、高田光治、Tea Giobbio(テア・ジョビョ)、町谷武士、Mariane(マリアーネ)、藤部恭代、福田良亮、渡辺紅月、Walter Vallini(ワルテル・バリーニ)
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ビエンナーレというと2年に1度開催される大規模な国際展のイメージがありますが、「ヨッちゃんビエンナーレ」は、おそらく世界で一番小さなビエンナーレとして大阪から発信します。
2011年に第1回目を開催した「ヨッちゃんビエンナーレ」の第2弾となる本展は、招待作家14名による展示になります。イタリアからの2人の招待作家が加わることで、今回は国際展となりました。また、特集として「井村隆 カラクリンの世界」を企画します。
インディペンデント・キュレーター、美術評論家の加藤義夫(ヨッちゃん)の独断と偏見と偏愛による「ヨッちゃんビエンナーレ」は、「大きいことは良いことだ」ではなく「小さくても独創的な世界観を感じるもの」を高く評価したいと考えます。
(本展総合ディレクター/加藤義夫)
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「ヨッちゃんビエンナーレ」は、個の自由にゆだねられている設えから、物事の本来がはぐれていきようのない「おのずから」の継起を呼び戻す試みです。
(大阪造形センター/渡辺昭二)
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特集展示:
井村隆|カラクリンの世界
「あれ、どないしてうごいとんのやろ」と思いながら、井村少年は灌漑用の風車を毎日眺めていた。
[井村隆プロフィール]
1945年大阪府堺市生まれ。堺市立工業高校建築家卒業後、ディスプレイの制作会社に入社。退社後の1975年以降各地で個展を開く。近年の制作発表として、 2008年 井村隆作品展「カラクリンの原点は堺の風」堺市役所、2009年「水都大阪2009」大阪市・中之島公園内、2010年 「瀬戸内国際芸術際」男木島、 2012年 井村隆作品展「カラクリン」那覇市ひやみかちマチグヮー館
http://www6.ocn.ne.jp/~karakrin/
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関連イベント:
[トークショー]
OZC GALLERY(大阪造形センター)
11月10日[日]|16:00-17:00
テーマ:「井村隆 カラクリンの世界観」
対談: 井村隆(招待作家)×加藤義夫(本展総合ディレクター)
参加費: 無料
定員: 30名(先着順/予約不要)
[レセプション]
OZC GALLERY(大阪造形センター)
11月10日[日]|17:30-19:00
参加費: 500円(1ドリンク付き)
定員: 50名(先着順/予約不要)








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第1回ヨッちゃんビエンナーレ
「Shoes Box ヨッちゃんビエンナーレ2011」
2011年11月8日(火)〜11月19日(土)開催
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Shoes Box
ヨッちゃんビエンナーレ2011
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会期:2011年11月8日(火)〜11月19日(土)
会場A:OZC GALLERY(大阪造形センター)/12:00-19:00/月曜休廊/入場無料
会場B:中之島デザインミュージアム de sign de >/12:00-19:00/月曜休廊/観覧料:500円(中学生以下無料) 主催:大阪造形センター(OZC)
共催:中之島デザインミュージアム de sign de >
協力:アートフロントギャラリー、AIN SOPH DISPATCH、芦澤竜一建築設計事務所、Oギャラリーeyes、OZC School、 加藤義夫芸術計画室、ギャラリー風、Gallery Jin Projects、sandscape、スタジオJ、ヨッちゃんの部屋、 Yuka Sasahara Gallery、ユミコチバアソシエイツ、Yoshiaki Inoue Gallery

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世界でいちばん小さなビエンナーレ かも
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ビエンナーレというと2年に1度開催される大規模な国際展のイメージがありますが、 「Shoes Box ヨッちゃんビエンナーレ2011」は、おそらく世界で一番小さなビエンナーレとして大阪から発信します。 アートとデザインがクロスオーバーする大阪造形センターと中之島デザインミュージアム de sign de >を会場とし、 招待作家8名と公募部門で選ばれた33名の作家が参加します。自らの足元を見つめ直すという意味も含め、 作品サイズの基本は自身の靴箱の大きさです。足元という意味では、 アート&デザインで、この日本をどう見つめ直すかという壮大なテーマも含まれています。 「大きいことは良いことだ」ではなく「小さくても独創的な世界観を感じるもの」に出会いたいものです。 <本展総合ディレクター / ヨッちゃん(加藤義夫)>

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出展作家
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会場A|OZC GALLERY(大阪造形センター)
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招待作家|芦澤竜一
公募部門|天野入華、 生田恵美子、 いたにともみ、 ウエダトモコ、 依 美、 鎌田あや、 喜久田尚美、 菊谷達史、 小泉 匡、 光音、 Go to Project 南野智香子、 後藤永理奈、 さとみか、 下野友嗣、 白川重基、 園田源二郎、 高島亮三、 tagiruka、 津田文香、 徳永 史、 Naoko、 西 紗智子、 HAKOBAKA 中井文和、 濱田愛子、 廣橋由佳子、 福田良亮、 堀江和真、 ma-mi、 溝端沙希、 守岡真穂、 八代 萌、 吉田延泰、 yoneda hiromi
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会場B|中之島デザインミュージアム de sign de >
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招待作家|黒田武志、 荒木由香里、 植松琢麿、 川口奈々子、 中岡真珠美、 藤部恭代、 mariane

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関連イベント
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会場B|中之島デザインミュージアム de sign de > にて
トークショウ|11月12日(土)15:00-16:30|テーマ:「偏愛する箱たちへ」|対談:黒田武志×加藤義夫|参加無料(但し、観覧料は別途必要)|定員50名(先着順/予約不要)

会場A|OZC GALLERY(大阪造形センター)にて
レセプション|11月12日(土)17:30-19:00|参加費:500円(1ドリンク付き)|定員50名(予約不要)

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加藤義夫プロフィール
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1954年大阪生まれ。グラフィック・デザイナーやギャラリストを経て、インディペンデント・キュレーターや美術評論家となる。 「大阪府文化スタッフ」2003-05、「水都大阪2009」アート・アドバイザリー・コミッティ &審査員、「群馬青年ビエンナーレ2008/2010」審査委員長、「兵庫県立美術館自己評価外部レビュー美術専門委員」2008-09、 「文化庁 平成22年度 文化芸術創造都市モデル事業 神戸市」評価委員などを務める。現在、加藤義夫芸術計画室主宰。 朝日新聞大阪本社文化欄「美術評」担当、国際美術評論家連盟会員aica。武蔵野美術大学、近畿大学、大阪教育大学、 大阪成蹊大学、京都精華大学で非常勤講師。「ART OSAKA」実行委員、大阪府「江之子島アートセンター(仮称)検討会」委員、 あいちトリエンナーレ地域展開事業「アーツ・チャレンジ2012ー新進アーティストの発見inあいち」選考委員&キュレーター、 吹田歴史文化まちづくり協会「公募 こみまる展 2011」審査委員長

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大阪造形センター(OZC)/非営利活動任意団体では…
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この度、天然記念物人「ヨッちゃん」こと加藤義夫さん(美術評論家・インディペンデントキュレーター)を 総合ディレクターに招き、中之島デザインミュージアム de sign de >を共催とし、また、日頃、芸術文化活動に携わる、 画廊・学校・事務所などの協力のもと、次世代アーティストの発掘と育成を主旨とする「ヨッちゃんビエンナーレ」の 展覧会を開催する運びとなりました。1960年代に展開しはじめたトランスパーソナルの概念は、いまや、 芸術の特質のひとつである個別性の参集的協働作業によって実体化しつつあります。見えないものと見えてくるもの、 あるいは、小さい単位と大きい単位の関係性を往還している微風に光をまぜ、ある/する/なるを仕切り直していきたいものです。 <OZC w.s.>

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■大阪造形センター(OZC)のホームページ
http://www.ozczokei.com/gallery/sb.html
■中之島デザインミュージアム de sign de >のホームページ
http://designde.jp/
公募部門のグランプリ(1名)と奨励賞(3名)が決定しました。おめでとうございます。

【グランプリ】 鎌田あや
【奨励賞】 依美、小泉匡、HAKOBAKA 中井文和

鎌田あや/そして、なお星になり続ける/2011/鏡、LEDランプ、MP3/130.0×30.0×22.0cm
【グランプリ】


依美/self/2011/ミクストメディア/16.8×28.8×15.7cm 【奨励賞】

小泉匡/それ、いそげ。/2011/ブロンズ、木片、プラスチック/20.0×35.0×7.0cm 【奨励賞】

HAKOBAKA 中井文和/くつばこのはじまり/2011/段ボール、上質紙/サイズ可変 【奨励賞】


以下、審査員、加藤義夫氏の講評です。
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「Shoes Box ヨッちゃんビエンナーレ2011」審査講評と公募入賞結果
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ファイル審査で選んだものの中には、ファイルでのイメージとかけ離れた作品もあり、入選した33作品全体を見渡すと表現の完成度に問題のある作品もあり、ファイル審査の難しさを再確認させられた。 その中でも「靴箱」というテーマ性や「小さな世界で大きな世界観を表現したもの」を受賞対象に選ぶことにした。 単独審査は簡単なようで責任の所在がはっきりし、どのような作品を選ぶかで「ヨッちゃんビエンナーレ」のこれからの性格付けもされるということで緊張を強いられた。 作家や作品の独自性・芸術性・世界観・新たな価値観・時代精神の反映を推し量ってみて将来性と可能性に富んだ作家を選んだ。

その中では、★鎌田あやさん(1981年 東京生まれ)の作品「そして、なお星になり続ける」は、靴箱サイズの箱に全面に鏡が張られ、鏡の箱の下からは大量のLEDランプが光り輝き、きらきらと輝く天空の星たちをイメージさせる。宇宙空間を星(LED)で具現化したともいえる。また鏡の箱は周囲の空間を映し出し、ちいさな箱は空間に溶け込むその鏡の箱からは、願い事をする複数の少女たちのささやきが漏れ聞こえてくる。星に願う少女たちの言葉や想いがメッセージとなって空間に飛び散り漂う。そんな夢のある世界を届けてくれた鎌田あやさんの作品が今回の「ヨッちゃんビエンナーレ・グランプリ」となった。 次に奨励賞には3作家を選出した。卓上に小さな世界を創造してくれた金属彫刻の★小泉匡さん(1981年 岐阜県生まれ)と靴箱というテーマ性を重視し作品化した、プロの箱の構造デザイナー、★HAKOBAKA 中井文和さん(1969年 京都生まれ)と靴箱を覗くと不思議な世界が展開する作品★依美さん(1982年和歌山県生まれ)を選んだ。 本展を受賞したグランプリの作家にはOZCギャラリーでの個展を、また奨励賞3作家にはグループ展をお願いすることになると思う。

2011,11/12 
「Shoes Box ヨッちゃんビエンナーレ2011」総合ディレクター
ヨッちゃんこと 加藤 義夫
このたびは、「Shoes Box ヨッちゃんビエンナーレ2011」に多数のご応募をいただきありがとうございました。 52件の応募の中から、審査員、加藤義夫氏による厳正な審査の結果、33名の入選者が決定しました。
おめでとうございます。

【入選者】(五十音順、敬称略)
天野入華、生田恵美子、井谷智美、ウエダトモコ、依美、大植直子、片桐晃憲、鎌田あや、喜久田尚美、菊谷達史、小泉匡、後藤永理奈、 佐藤美佳、下野友嗣、白川重基、園田源二郎、高島亮三、徳永史、富永多美子(光音)、津田文香、中尾真実、西紗智子、HAKOBAKA 中井文和、 濱田愛子、廣橋由佳子、福田良亮、堀江和真、溝端沙希、南野智香子、守岡真穂、八代萌、吉田延泰、米田裕美
「ヨッちゃんビエンナーレ2011」公募部門に、51作家と1ユニットの応募があった。世代的に1980年代生まれが一番多く38人。 次に70年代生まれが6人、そして90年代生まれが4人。40年代、50年代、60年代生まれは各1作家。不明が1ユニット。 地域的には、関東、東海、関西、九州といった地域から集まった。
公募展は異種格闘技。表現メディアや素材としては絵画、写真、映像、金属彫刻、木彫、オブジェ、陶芸、ガラス、テキスタイル、 インスタレーションなど多種多様。応募総数52点、その中から入選33点を約4時間かけて選んだ。
僕の予想ではオブジェ系の立体作家が多いと思っていたが、意外に平面系の作家の応募が多く少し戸惑った。テーマを「シューズボックス」 ということで、 3Dの靴箱を念頭において制作されると思ったからだ。絵画としては優れて面白いが、箱としてどのように展開できるのかが、 送られてきたポートフォリオから予測不可能な作品は残念ながら今回ご遠慮願った。絵画展の公募なら入選していた人たちを、 選外としたのはとても心苦しい結果になった。
また一方、絵画を主体としている作家であるが、靴箱というテーマに挑戦することであらたな表現が生まれてくる可能性を秘めた 人を選んだ。その反面、立体造形を得意とする作家であっても、僕の琴線に触れない作家は、残念ながら選外となった。 秋の本展では「受賞作品」を厳選したいと思っている。
はじめての試みである「ヨッちゃんビエンナーレ」にたくさんの方々の応募があり、とても感謝しています。ありがとうございました。

加藤義夫


大阪造形センター(OZC)
〒530-0014大阪市北区鶴野町1-1
Tel: 06-6372-9781/E-mail: ozc@ozczokei.com/URL: http://www.ozczokei.com